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リズム


第一部「世界を置き去りにしない」

ここでいう世界とは、身体が触れているすべて。
自分以外の生命が今ここで生きている場。
音が鳴った瞬間に音が返ってくる場所です。
いちおう、世界を3つに分けてお伝えします。
1つめは、身体の外にある現実世界。
人、街、自然、戦争、病院、家庭、経済、AI、亡くなっった人達、
子供達など。
2つめは、関係の世界。
自分と他者、自分と聴衆、自分と亡くなった人達、自分と神、自分と歴史など。
3つめは、音が返っていく場所としての世界。
演奏は自分の中だけで完結しません。音は必ず空気に出て、
人に触れ、場を変えます。そこが世界です。
世界とは遠くにあるものではありません。
「世界を置き去りにしない」とは
身体を取り戻した後に、その身体が世界に向かいます。


第二部「世界へ向かい引き受ける」

第一部でいいましたが、
世界は遠くにあるのではありません。
置き去りにしなかった世界へ、こちらから向かいます。
美しい世界だけではありません。
痛みのある世界、壊れかけた世界、
まだ声にならない世界。
そのために『雑』にしない。

 

今日も素晴らしいコンサートでした。毎回思いもよらないことが起こり、解決へと向かいます。いつも救われたと感じる経験です。コンサートを前にし解決すべきことが浮き出てくるということの凄さにも驚きます。今朝は頭にくることからはじまりました。頭にくると頭に輪っかがかかったようになります。感覚も鈍く、感情も人間味がない無感覚になっていくことを感じながらもどうにもならずにいました。一部のパイプオルガンの演奏からピアノ演奏をお聴きしている時、ノンペダルの音とリズムに体が戻ってきました。すると私の目には白い天の羽衣のような衣装を羽織ったマイケルジャクソンが美しいダンスを踊っている光景が見え、先生のピアノのリズムとぴったりな状態に心身浄められていきました。先生からマイケルジャクソンのお話を伺ってから、毎夜コンサートの映像を見るようになり、心惹かれてならなくなりました。あれだけの才能ある人は2度と生まれないと感じる天才の生命も心も傷つけ、殺してしまった社会と表現したい気持ちが込み上げ、悲しみとやり切れなさが込み上げます。美しい声と瞳を見ていると、涙ばかりがあふれてくるのです。今日のコンサートで見ることができたマイケルは、本来の純粋で澄んだ心が現れ、蘇っていました。そのダンスは見たこともないほど、軽やかで美しく、見ているだけで心洗われます。先生のリズムとひとつであることが空間まで変えていくのです。美しい空間が広がっていきました。先生のリズムの凄さをマイケルのダンスで教えていただいたようでした。世界に通じるリズムと確信しました。メッセージの中に「演奏は自分の中だけで完結しません。音は必ず空気に出て、人に触れ、場を変えます。そこが世界です」が心にありました。今も私の目には見えた蘇ったマイケルの美しい姿とリズムが鮮明に心に輝いています。感動しました。

第2部では頭に掛かった輪っかがほぐれはじめ、とてつもない眠りに襲われました。ついと心の中で口走った言葉に自分自身が驚き、はっとしました。今までの神観念により作られた意識の枠組みがとれたと感じました。とても不自由で限界を感じていたのです。頭にくるのも、この枠にはまらない時に起こっているのだと気づきます。自覚をしていてもどうにもならないことでした。その後には真の神と表現したい存在に出会いました。全身武者震いが起こりました。人を分け、人種も分け、分断していく在り方は変わり、人と人の間に入り込む闇は消えると見えました。アンコールの時のピアノ演奏と共に皆でさせていただきました手拍子は私のリズムが生まれていました。とてもうれしくて喜び手拍子しました。いつもはズレていくので、恥ずかしく感じ、苦手でありました。今日は楽しく出来、生命が躍動しました。大きく変わる経験ができ、感謝よりありません。それも人生ずっと苦しんできた神観念から解放される経験ができたのです。夢のようです。ありがとうございます。

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