KEIKO KOMA Webサロン

ミトコンドリア


暑いので、少しばて気味かと感じていた京都応用コースでしたが、ミトコンドリアのお話から介護の仕事で出会わせていただいたミトコンドリア病の2人の亡くなられたご利用者さんを思い出し、何だか応援して頂いているように感じ始めたら身体が楽になってきました。お2人に共通したのは、幼稚な表現ですが、最後がものすごく良かったんおです。お別れは辛かったのですが、皆が心から通じていたし、時にはユーモアもありました。お一人の人は小児が人工呼吸器を付けて在宅生活を始めると6歳の時に全国ニュースにもなっていた人でした。報道されて亡くなった事を知りました。どの新聞にも「社会活動家・・・」という見出しでした。凄い人だったことを知りました。人工呼吸器をつけ一人暮らしをしていました。ヘルパーさんと対等に物を言い、ヘルパーさんも負けていなかったのです。関係は最高でした。目指していきたいです。もう一人の方はお孫さんひい孫さん達、大勢に自宅でゆっくり見送られました。応援していただいてるなぁとしか考えられませんでした。

先生がおっしゃて下さった、「生きるよりない」という気持ちになっていけるような社会へ、自分の関り方も考えていきます。ミトコンドリアは愛という言葉になりました。ありがとうございました。 渡邊典子

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高麗恵子スカイロケットセンターにて 1
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春の風
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新宿文化センター 大ホールにて