KEIKO KOMA Webサロン

ニンゲン


今日も「ニンゲン」というオンが中にあります。奥深くもともとあったオン。11 月26日のコンサート以前は、自身の嫌な癖や世界のむごい事を感じると、人間という生き物に生まれて来てることにイヤになり、何度も消えてしまいたいと思ってきました。ある時から大いなる存在に受け入れられて生き延びていたのです。
ところが、11月26日のコンサートが、終わると、生命の奥深くに、「ニンゲン」と、オンがあり、今もあります。
迷うことなく、人間です。
「ああ、この時!」の表現に、いだきしん先生が、長きにわたり、広く深く絶え間なく探求され、この時を得たという、深い感慨を表現されたと感じました。同時に、自然界も、この時を待っていたかのように、この時を共に喜び、感謝の大合唱してるかのようにも感じました。勿論コンサート会場は大拍手に包まれたのです。
翌日は、迎賓館でのコンサート、第二部で、きれいにしてくださりありがとうございます。何をしつこくかとのお話に感謝します。
また、その夜の高麗さんによる講演会では…私は初めて、高句麗の父の存在を感じました。高句麗の父は、せんえつながら、人間であられたと感じます。
コマゲシャコーヒーは、私でも美味しく淹れられました。深煎りも深く味わえました。ありがとうございます。
まだ、11月です。飛躍までもう少し。
魂報われるよう動きます。
まことに深く感謝申し上げます。
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