KEIKO KOMA Webサロン

ダブルスタンダードを超える。


先生の講座ではよく経験することですが、講座がはじまって即、驚いたことは伺いたいとおもっていた「成功モデルの実現」について先生が話し始められたことです。自分自身が起業を決めて、マーケット開拓を続け、やっと社会的、時代的に事業として成ってきた感じを強くしている今、根底にある疑問は「これでいいのか?」です。しかしその疑問は成功しない理由になってることが、質問させていただいてわかりました。「仮定の話には答えられない」ときっぱりご指摘いただきました。先生のその一言でストンと腑に落ち、わかりました。

先生にお会いしてからずっとダブルスタンダードが課題でした。自分の資質を生かし、好きなことをやればいいとお聞きし、とことんそれをやることを決めてきました。「共にある」という状態で生きていさえすれば必ず先生、高麗さんの「世界を変える」につながると。間違っていたら身体が壊れると覚悟していました。それについてはずっと以前から先生がご自身のことで「死なないから何かやることがあるんだろうと考えた」とのお話がヒントになっていました。

弘前の高句麗伝説では縄文の魂かな?と、感じる音が気になっていましたが、あの時は表現できませんでした。昨日のアントレであらゆる隠れた存在も先生の生命が受け入れることで「情」を取り戻すことをされていると理解しました。「情」という言葉の持つ力は特別なことと感じたところに「信」に近いとのことで「信仰」から「宗教的」との言葉に繋がっていきます。「縄文」と感じた音は「情」を感知したのでしょうか・・・。瞬間、ふっと「?」が浮かびましたが、その瞬間にすぐに質問になっていかないタイムラグがあります。言葉ではついつい簡単に使ってしまう「即興」が如何に難しいことかと「先生がおられる場」ではいつも痛感します。その瞬間にお聞きできれば理解のスピードは一気に上がるはずです。自分の現状を自覚し、精進するしかありません。

隠されてきた艮の金神や地底深く張り付いていた魂が現れるなど、まだまだ多くの隠された存在が先生との生命交流によって取り戻され、わたしたちの生きている世界が変わっていく。それをどうするこうするも先生よりできないことですのでしっかりお聞きし、まずは小さくても自分の成功物語を早く実現することが急務です。わたしたち一人一人の自分の成功物語と地球の生存が同時に起こればわたしの課題だったダブルスタンダードを超えると理解しました。全体と個の状態と感じます。
ありがとうございます。

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高麗恵子ギャラリーにて
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仙台「高麗屋」より
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京都府立文化芸術会館ホールにて