KEIKO KOMA Webサロン

ジェンダーin東北センター


東北センターでは昨日とまた違う空気漂いジェンダー講座は始まりました。はじめから人が人生について考えていない事を伺いその通りと感じます。振り返ると自分は人として必要な事はいだきで先生と高麗さんから学んでいます。講座を受けてからの仕事の在り方はアントレプレヌールサロンに出る事で沢山学び、力がついていきました。男女共同参画社会法が施行されてから、自分の仕事の在り方も激変し、おめでたくも自分は女性の時代が来たくらいに考えていました。その後初めてジェンダー講座に出た時、社会の変遷と現実を認識した時の衝撃はよく覚えています。制度を理解することは制度を使える人間になるという事が非常に腑に落ちます。今民法を学ぶ機 会があり、文体に戸惑っていましたが、慣れてくるとよくわかり楽しくなります。自分の時間は有限であり、どう使ってどう自己実現するかは常に考えるべきことと感じます。
そして様々なお話があり、言葉のお話で「あ」から「こ」までの音についてお話しいただきました。産声て第一声が「あ」「い」という音である事にとても不思議な気持ちになりました。そして、愛麗花ちゃんへのメールのお話は私自身のこれからの指標になることばかりでした。人によって左右されない、堂々と動く事、姿勢大事等々。どこにいても自分崩してはいけないことと伺いドキッとする自分がいます。そして、華麗というお話から華のある人生を生きてこその人生と感じ、美しく生きてゆきたい気持ちで一杯です。しっかりと考えます。プラトンの饗宴での「恋について」に出てくる神はエロスであり、封印解かれた神様はこの神に近いと伺い、とてもドキドキしました。なによりも質問された方に真剣に答えて下さる先生の迫力から、 人生諦めたらダメというお言葉が心にあります。講座の時に気がついた事あるのでしっかり考えてゆきます。ありがとうございました。取り急ぎ帰路新幹線にて。

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高麗恵子スカイロケットセンターにて-2
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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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マドリード ギャラリーより