ジェンダーをめぐってありがとうございました

本日はジェンダーをめぐってに参加させて真に頂きありがとうございました。社会学としてのジェンダーと改めて認識した始まりで、北欧諸国では女性の首相が続々と誕生しフィンランド、スウェーデンはNATOに加入することになったことは想定外のことだったり、日本でも勤めたら男性の60〜80％の賃金なのに女性起業家の成功者が増加していて男性よりも10〜20％上積みしている現実を伺い、ちゃんと考えてやればちゃんと答えを出していけると実際に実行して実現していくことを学ばせて頂きました。その前提として体がちゃんとしていないとそもそもダメだしと栄養のこと食のこともたくさんお聞きできとても知りたかったことだったのでありがたかったです。時間のことは先日の風のホールでのコンサートの時に経験させて頂いていたのですが時間は悪魔だなと感じてそんなのに翻弄されて生きていたのかと気づいて自分をもっと大切にして鍛えていこうと帰り道決めてやり始めました。今日のお話でストロボが光るように輝くことってあると聞かれ、自然と一つになる時はただ尊いとのお話は心に響きました。「人生と運命」のお話は初めて知ることだったので帰宅後早速3巻注文しました。ゴールデンウィーク明けには届くようで待ち遠しいです。量子論のお話はいつ聞いてもドキドキして何故だかとても嬉しく未知な世界を感じ今までかなりわかってきたと思われてきた物理学も実は4％ぐらいしかわかっていないことがわかりこれから沢山のことを見つけわかっていける若い人たちの希望となることは人類の喜びでもあるのに戦争が起きている現実は多くの若い人たちの命を奪いその国の未来を奪っている現実を肌みで感じました。最後に内面が豊かになる詩のような表現が生まれる主語がいらない日本の言葉には時間がない、そばにいるという事が大事と教えてくださり、「可愛くて食べたくなる」という食と性が一致している日本の民話のお話やご参加者との会話から歌川国芳の浮世絵を思い出しとても面白く、長い時間かけてお話くださり先生ありがとうございました。さらに深めていけますように実践してまいります。本日は真にありがとうございました。杉本亜以子

著者

ジェンダーをめぐってありがとうございました

sara rei

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