KEIKO KOMA Webサロン

ジェラルミンのアタッシュケース


 先日飲食店を経営するお客様がお礼にお越しになりました。
 私が2年前に発した言葉が、このところのわずか2週間位で実現し、6000万円の借入が1050万円になったとのことでした。
 最初の借入先の銀行が債権をとばしたりするので借入先や条件がどんどんかわっていきます。確かに2年前、1000万円をジェラルミンアタッシュケースにつめ弁護士のような用心棒と借入先に行き、直接交渉できないものかとお話していました。当時は、追加借入ができる状況でなかったので絵に描いた餅のような感じでした。
 マスターのお話はこういう内容でした。たまたま、商工会の職員からコロナで何かお手伝いできますかという電話があったので、補助金申請のアドバイスをお願いしたところ、140万円が通帳にはいってきました。その後その職員が他に何かお手伝いはありませんか、と聞くので、今ある借入の話とともに冗談でジェラルミンのアタッシュケースの話をしたそうです。すると、商工会の職員は、商工会青年部に所属する銀行員とその銀行からの紹介の弁護士に事の次第を話したところ、すぐに対応してくださり、コロナの融資を受けられることとなり、弁護士が間に入ったことで、6000万円の借入が1050万円で決着がついたとのことでした。これからは、銀行に借りた分を返済すればいいだけで、10年もあれば返済ができるということと、コロナ融資なので最初の3年間は無利子というおまけつきだというのです。
 お客さんが、アクリル板越しにハイタッチを求めてきたので、ハイタッチしました。帰り際に、お客さんに、動脈瘤はどうなったのですか、と聞くと、俺もうだいじょうぶだということが自分でわかるから・・・といって元気にお帰りになりました。

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東北の恵み
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今日はじめのコーヒーです。コーヒーの香りがみなさんのところまで届くでしょう!
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三鷹市公会堂光のホールにて