シリア上映会にて

シリア上映会に参加させて頂き、誠に有難うございます。このような映画をこのタイミングで経験させて頂き、また先生のコンサートまで経験させて頂き、心身共に整い、魂は震えておりました。第一の上映会ではバスから降りて皆で結婚式をする場面で歌が始まったら、突然、涙が溢れてきました。魂の詩と感じます。「愛する人」という言葉が胸に入ってきます。どのような状況下でも人生は続くという言葉も深く胸に入ってきます。第二の映画も人間とは何か、どう生きるのか、ラストに「祖国とは」の
字幕を読みながら、魂は鳴き叫んでいました。凄い作品に驚き感激致しました。先生の演奏があり、やはり大変有り難く感謝申し上げます。先生、高麗さん、真にこの機会を頂きありがとうございました。
いだきに生き、伝えていきます。
上武滋彦