コンサート後は

ジェンダーを巡って講座から、府中での２日間連続コンサートでの経験は、真に裏が表に表が裏にひっくり返る経験となりました。生きてこのように深く人間のことをわかっていけますことに感謝の気持ちでいっぱいです。昨日のコンサートにて子宮のはたらきをそのままわかることができ、ただただ生命を育んでいくはたらきのままに生きていけば、対立も戦いもないということが生命をもってわかりました。世界を変えると生まれた本音を表明し、実現へ向かうと決めたので、世界のニュースを見ても今までとは見方も感じ方もまるで変わりました。女性のはたらきを「イシス」を表してくださった先生の演奏により見えるようにわかり、ピンクの光は明るく美しいと見えた時に、これからの生き方を示していただき、大変希望を感じます。夜に様々に襲ってくるのか、自分で呼び寄せているのか、いつも闇に襲われます。心は暗くなりますが、昨夜からは明るいままで生きていくことが女性の生き方と考え、すこやかに夜を過ごし、眠りました。大変ありがたいことです。そして何があっても世界を変えていける体を養うことも考え直し、取り組んでいく気持ちで動きました。イエスキリストが十字架に架かった後にフランスへ行き、活動を続けたとお聞きしたマグダナのマリアの愛に生きる生き方を先生のお話により知ることができ、演奏により、自分自身の生命をもってわかる経験をさせていただき、逃げることなく、愛に生きることが女性の生き方と頭を垂れ、感謝し、生きていきます。

いつも「高句麗伝説」の父の詩にて詠ませていただくフレーズ「金木犀の甘い香りが漂う頃、思い悩んだ１９歳の秋。ふと京都に行くことを思い立ち」が心に思い出されます。京都へ行く時に吉祥寺駅でオーストリアのマリアさんにキリスト教を伝道されました。京都に行くので、お断りしました。京都にて夜にマリアさんの夢を見ました。そして京都から帰ってきた時に再びマリアさんに偶然お会いし、聖書の勉強会へ参加し、アダムとイブのエデンの園の原罪を教えられました。教えられたというようなものではなく、洗脳されました。先日のジェンダーを巡って講座にてイエスキリストとマグダナのマリアの愛に出会い、やっと洗脳された原罪から解放されたと感じています。三鷹公会堂の一席に座らせていただき、洗脳された秋の日の夜の風まで思い出し、時が動き始めました。そして昨日の「イシス」の演奏を経験でき、子宮のはたらきが戻ってきました。生命を育んでいくはたらきに平和実現を見ます。世界中の女性が子宮のはたらきを取り戻し生き始めたら、世界は変わると明らかに見えます。子宮を失くした人も自然のはたらきや目に見えない世界のはたらきにより取り戻すことができるとは、いだき講座を始めた時から先生にお聞きし、大変驚きながらも、人智を超えた尊いはたらきにただただありがたく感謝していました。そして、先生は男性だけれど女性のはたらきがわかるとお聞きした時には本当に驚きました。そんなことがあることを信じられない気持ちでいましたが、子宮を失った女性がたくさん回復されてゆかれることに真の救済を見出し、あまりの素晴らしいことに感激するばかりです。子宮ばかりでなく、他の臓器もたくさんのはたらきにより例え失ったとしてもはたらきが戻ってくるとお聞きしています。このような尊い働きを無視して生きることは人間ではないのだと考えます。昨日のコンサートにて、イエスキリストが十字架に架かり暗黒の時代となりました。が、マグダナのマリアは生きて活動を続けてくださったので、闇の中にも針の先程の光がありました。光は昨日のコンサートの終わりには全面に広がっていました。奇跡は起こると胸の内に真の希望の光が灯りました。長崎に原爆が投下された時もマリア信仰の教会は助かった奇跡を思い出しました。神と完全にひとつに生きることを私は心より望みます。真の強さは、マグダナのマリアはイエスキリストの死後にフランスへ行き活動を続けた愛を貫く生き方と教えられました。強い衝撃を受けました。女性は美しく愛に生きることで平和な世界は作られるとわかり、安堵し、希望と可能性を見出しています。

今までもそうですが、この３日間の講座、コンサートを経験し、先生が人類史上初めての人間とは何かの答えを見出し、人類の救済への道を作ってくださっていることを多くの方々がご理解されたと考えています。出会えた私たちはなんて幸運であり、幸せであることでしょう。世界中の人が幸せに生きていける平和な世界を皆で作っていけるのです。９日は三鷹公会堂にて「存在論」があり、１０日はアントレプレヌールサロンがあります。凄いスケジュールです。要の要です。時代の大転換を歴史が変わるど真ん中で生きていけるのです。身を運び、身を置くことで自分の生命をもって世界が変わる経験ができるのです。人間とし生まれこれほどの恵はありません。ありがとうございます。