KEIKO KOMA Webサロン

アントレプレヌールサロン、ビデオ講演会ありがとうございます。


お腹を壊したあたりからあまり体調がすぐれず、気持ちも少し萎えている感じでした。なんで元気が出ないのだろうと考えていました。薄々今までの仕事の仕方、やり方は先がないし、新しい仕事の形にならず、言葉が適切でないかもしれませんが、自分自身も飽きてきてきているので元気が出ないのだろうと感じていました。このところよく、朝だるく、もしやと思い、血圧を測ったら結構高く、何か自分の中で変化しなければいけない状態のように感じました。ボランティアミーティングで何人もの方が作品展をしますと表現される中、自分は元気が出ず、少しひねくれたような気持ちも湧き、一体自分はどうしたいのかと考えても答えが出なかったのです。アントレプレヌールサロンにて病気や過去は幻想であること、will、shal、canのお話しをお聞きしました。全部そのまま書こうとしましたが着いていけずただ必死にお聞きしていました。先生にお会いした後もなんだか力が入らず、身体が変化するのに自分は時間がかかるのかなと考え、朝になったら変わるかもしれないと思いつつ、帰宅しました。しかし、昨日の朝もやはり頭も体も重く、なんとか午前、午後の仕事をこなし、癌が見つかってから娘の必死の看護で半年生きてくれた家族のように可愛がっていた犬がアントレプレヌールサロンの日の朝亡くなったので会いに行き、戻りました。(後半はあまり寝ないで看護していた娘は動物は最後まで生きることしかなく、一生懸命生きて、最後は食べなくなり自分できちんと自分の生命を終わらせていくことを看取り、その経験の深さは言葉で表現できないのですがすごい半年を過ごしたのだと感じます。)戻ったら早くも今日のビデオ講演会がアップされており、急いで片付けて見させて頂きました。高麗さんのお話にまさに自分のやっていることは現実ではなく幻想なのだと気づきます。先生のコンサートや講座をなん度も経験させて頂いているからこそそれでは元気が出ないのだと感じます。高麗さんがお話しされた過去にとても活躍されたデザイナーの方はすごくても過去であること、世界の色々なところで作られているシルクにマーブリングをして、それをみんなが生きていける新しいビジネススタイル、流通を創り、世界ブランドにして行かれるお話しに既存の販売場所に必死に交渉して予約してただ必死に販売していてもみんなが生きていける新しいビジネススタイルなどできるわけがないのだとわかります。どうするかはまだ閃きませんが新しいビジネスモデルを創ると決めて毎日生きてみようと決めます。自分がいだきで生きていかなければいくら伝えてもコンサートも伝わらないことを毎日実感しています。これから。です。ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場 どりーむホールにて
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結工房より
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工房にて