KEIKO KOMA Webサロン

まこと


開場後に駆け付けると、入り口にいた男性が、「今日は先生のコーヒーをご用意していますよ!」とにこやかに言ってくれたのが何かとてもうれしかった。スタッフの人々の気遣いに「来てよかった!」と素直になれる。しかし、会場内の雰囲気は少し重かった。みんなが自分の問題に頭がいっぱいであるようだ。でも、この場はすべてのベースだから、受け止めていくしかない。昨日とは違う「高句麗伝説」、しかし、昨日と同じような目に見えない「力」が、体に迫り、時空を超えたところへ運んでくれる。ボーっとしながらも、確かなメッセージが伝わってくる。それは「まこと」ということ。人をだまさない音、命の言葉、自由と創造に通じるサイン、そんな風にとらえられる「まこと」。これを表現していくことが使命のようにも思った。

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多賀城市文化センターにて-3
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高句麗伝説に集えて
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東京カフェ高麗屋にて