ひらかれるとき

京都からおかえりになり、連日のビデオ講演会をまことにありがとうございます。高麗さんの華やぐ美しいお姿、あらたな春の風吹き、喜び湧きました。
大きく時代が変わり途轍もないはじまりの衝撃続く京都の新年から、高麗さんの表現から、これまでにないことがひらかれていくときめきと未知な何かに向かっていく気持ちが生まれます。
包摂ということもいろいろ見えわかっていくこの頃、自分の範囲、理解、許容量で、高麗さん、先生に、人に、対する状態は規制し不自由にし、わかり合えないことをお話の中でわかり、自分自身が成長自律し魂あらわしていくことよりないと感じます。
今までの延長では生きていけないのはあきらかですが、この時を迎え気づきわかっていけること、深まっていく今に感謝します。
棚上げにしてきたことも早くけりをつけ、先に進もうと力湧いてきました。
新年からの先生のお話から、これまでにも増してただ事ではない「高句麗伝説」へと心して向かいます。
ありがとうございます。
天田敬子