KEIKO KOMA Webサロン

ひとつ


新しい世界に飛翔するとき、子どものころ過ごした家族の存在がとてもリアルに現れました。100才間際まで生きた母でしたが、私が子どものころは体が弱かったので、母が入院するたびに親戚の家で妹と過ごした時間が今ここに蘇るのです。自分にとって、幼い頃や、子ども時代の経験があって、今ここ、高句麗伝説で未だかってなかった異次元に飛翔している生命の中心は魂であり、子どものころと切り離せない生命がひとつになり蘇りました。突然の歌声に驚きましたが、自然と一つの生命は、あの歌声がぴったりでした。誰の心にも届くのは、よけいな解釈や、思いがないから、自然と一つ、愛を歌えるのですね。東明王様は自然と一体であった王様のように感じ、悲しみのなかにあるロマンを感じたとき、さざなみのような感動がしずかに押し寄せ胸が熱くなっていました。
びわ湖、高句麗伝説をありがとうございました。

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「高句麗伝説」第7弾