なかなかのもの
金曜日に山小屋に帰り着き、手数料110円支払う嫌さばかりに重い腰を上げる夕刻。だのに寄り道ばかりして結局時間外の到着となり払う羽目に。その時、山小屋から西側ルートに出かけ、佇まい感じる町並みを歩いてみる。やはりと、一直線の余り起伏のない道続く北側は丘のようになり塞がれている。北側は谷間で谷風北風吹くためと見受けられる。のに、丘の上にもぎっしり家建ってる。家は早く傷むだろうし、日常生活寒いし落ち着かない感覚あるだろうに。自然の地の利を活かす建て方建てる場所あると思う。山小屋の地続き台所の目の前に電力会社の鉄塔二基も建っているその横に戸建ての家々。私自身、前のアパートの近くにNTTの大きな塔建っている。またもかと思うがまぁ目印になるかぁと思うことにした。鉄塔の前に南天と山椒の木&ミニミニラッパ水仙を置いている。水仙は毎年随分遅れて咲いてくるので様子見である。近所の草むらに水仙を見かけるが、面白いのは山の尾根に建ち並ぶ家のアスファルト道の割れ目から威風堂々の水仙一株見つける。まぁどうして感ある。がなかなかのものである。ありがとうございます。