KEIKO KOMA Webサロン

どう生きるか 何をするか


京都事務所でのいだきしん先生の「死について」の講座にて、先生は何にも使われない生命となることを決め、「この世をやめる」とのお話をわかれば、今あることのすべての解決となるということがよくわかりました。ロシアがウクライナに侵攻してからは、この世で新しい時代を作りこの世のすべての問題を解決できる道は「この世をすてる」こと、今日の講座での表現では「俺は俺になる」ことに尽きると至ります。私は自律よりないと考えます。幸いにも、私たちはいだき講座にて生まれつきの運命を解放していただいていますので、真の自分を見出しています。真の自分で生き、本音を表現し生きることは自律する生き方となっています。この世にはまり、心暗く、身を重くし生きることは自律していない故です。「死について」を考えることはどう生きるかを考えることです。毎日、死を考え、どう生きるかを考えれば、自律よりないことは自ずとわかります。そして本音で生きるよりないことも自ずとわかります。

今日の講座にてお話いただきましたことですが、兵士の死があまりに安く扱われているとのお話には悲しいばかりです。人間の尊い生命をこのように扱うことは、おおいなる存在、神に反しています。人間の生きる社会ではありません。気持ちある方と力を合わせ、生命ひとつに生き、人間が生きていける新しい世界を早く創造していけますように動きたい気持ちでいっぱいです。

ビデオ講演会ではお話させていただきましたが、講座が終わり、メールを確認すると、とてもお会いしたかったチェコの御方からお返事が届いていました。民主化運動を生命賭け戦い、行った方です。昨年の10月にご連絡をしましたが、お返事がなかったので、今日いただき、とてもうれしくなりました。気持ちは表していくことと改めて考えました。今日もまた家に帰ってからは海外の方への連絡が続き、ニュースも読み続け、気づくと疲れていました。大変な状況であることが身を以てわかり、動くことでなんとしても道を作って行く気持ちが湧いてきます。明日もかけがいのない先生の講座が2つも開催されます。しっかりお聞きし、「この世を抜ける」「私は私になる」ことをしっかりと身につけていけますようにと願います。ありがとうございます。

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三鷹市公会堂 光のホールにて
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