たより

www.keikokoma.comをひらき、高麗恵子さんのtoday message 詩とお写真を、山の家で姉と一緒によみました。
よみすすめていくだけで、山々、花々、木々、紅葉、大地、草ぐさ、水、風の流れ。。。全てをつつむおおきな新しい世界の育み、恵に満ちていきました。桜の光景が現れた時は、涙があふれ、その先に「幼い頃の夢」がありました。山々の光景をよをでいると「高麗錦」と心にうかびます。ことばにふれ、新しいメロディーがいのちの中になりはじめてくれました。高麗恵子さんのことばに触れ、自分のなかにもとめてやまないことがあり、まことに始動しはじめる時を実感します。
昨夜のいだきしん先生のお話から、「詩人は書くことがないから書く」とおっしゃられた言葉にも目の前がひらかれました。
いっぱいお話しくださり、部分しかきけてないのですが、進んでいきます。尊い機会を、ありがとうございます。