そばにいること

府中のコンサートを母の家で一部も二部も椅子に座り会場にいるように聴かせていただきました。イヤホンであっても愛が宇宙であり、愛から星が生まれ出る源を心の目でみえたとき、今は悲しくて辛くても、背負いきれないと崩れそうになるときでも、それは源をわかれば、大きな愛があり、たくさんの星が次から次へと誕生する生命の中心は永遠と感じられました。だから今今に反応していれば、初めての介護であり、毎日がジェットコースターに乗っているようで母の気持ちを支えてあげるどころか、介護医療のすべてを信用できるシステムも心許なく、診断に振り回されてしまいます。すべてを乗り越えるのは愛が源にあることとどりーむホールのコンサートで光をみました。
１日１日何が起こるのか本当にわかりませんが少しでも母がらくになれますように今はそばにいてあげることしかできませんが、大きな世界、愛の源はいつもあること、光はたえず生まれているのです。それが希望です。