さみしさの先に

先週末は先生にお会い出来る機会が続けてあり、今週は元気！とスタートしたつもりでしたが、参りました。動く気になれず眠たいばかりの日々。ちゃんと考えようと受講生に電話をして話しているうちに、私自身にある寂しさと、今週話をした20代の男性の状態がかぶさり、動けなくなっているとわかりました。さみしさとは、いつもあるものだけれど、ここまでひとりだと感じ落ちていく日々は辛いと感じます。先がない、人と信頼関係が築けず、自分を責めて動けないんですと言っていた彼の言葉が消えません。明日また会えるので、少し話をしてみます。

自身のさみしさ、受講前の状態を思い出しています。いつもひとりでこの先の未来は真っ暗といつも感じていました。そんな日々は、先生にお会いでき高麗さんの活動に触れ、未来あるものとなりました。若い人たちに知ってもらえるようお伝えします。

さみしさからは抜けられないけれど、さみしいと言葉に出来る有り難さ。本当にありがとうございます。