私が私を助けに行こう。ごめんね。当然だよ。がんばったね。

ありがとうございます。感謝しています(*^^*)これからは人生ハードモードをわざわざ選択しないでゆきたいとの願いが湧いてきましたので、本日は楽しく懺悔(?)です。
起こる現象としては、他人を無理に謝らせたがる人との出合いが続いていました。私自身も我が強くて、周りを過剰に敵認定する癖で頭がカッとなって我が儘に振る舞うことで自分を追い詰めて苦しくなります。人の話を聞いたり、何かチャレンジしようとする度に頭が痛くなるので楽しむ余裕がありません。本当はもっと気楽に思いっきり笑ったり泣いたりしたいのにできません。
その現象の奥には。私の内面に何が潜んでいるんだろうと考えていた折、何があっても絶っっっっっ対に謝らなかった今は亡き無敵の(笑)母の姿と、本当は母に謝って欲しいと願っていたことを思い出しました。
そして私の好きな方のブログ内で、「まずはごめんなさいってあやまろうよ」という文章を見つけて、母や他人に謝らせることに執着していたから頭がカッとして頑固に苦しんでいたのかもしれないと思いました。
チャレンジも、せねばならない・やるなら絶対に成功させなければならないと思うと頭が痛くなりますが、たとえ失敗したとしても「こういうのが愛だと勘違いしてたよ。ごめんね。」と素直に私に謝ることができれば、する・しないさえも気楽に選択できそうですし、同じく他人の話を聞いたりアドバイスを求める際、たとえそれが嫌だと感じても、「私がおかしいのかもしれない」とか「言うこと聞くよりない」と私自身を騙したり追い詰めたりしなければ、不必要に頭を痛めることもないかもしれないと考えました。正直に話せば、「これは愛情なのに拒否するのは変だよ」との押し売りはすっこぶる嫌でした。

わだかまりがとけ、もっと楽しめますように。願いを込めて。たとえ一時他人に謝らせたとしても傷は癒えないことはわかっています。ですので、まずは苦しんだ過去の私自身を許しまくろうと思います。

中川秀之