KEIKO KOMA Webサロン

これから


先生の講座が近づくと、問題を感じはじめ、苦しみも感じます。解決の時には問題が浮き彫りとなり自覚しはじめます。今日も「存在論」応用コースにて、最近の苦しみの理由がわかり、救われたような気持ちとなりました。より良く、より成長できる生き方ができますことにいつも感謝でいっぱいです。自明のお話から、存在を問わなくなったこと、学校教育の弊害のお話から感じることを奪われたことをお聞きしている時、感じることを表現し続けることが生きることと解決の道が見え、目の前が拓かれました。私が経営するカフェのことを考えていました。私が店に入っても気づかずに、何度も大声で挨拶をしても気づかない感覚とは一体どうなってしまったのかと常に苦しんできました。私はお客様がいらしゃる前に気づくのが人間の感性と考えてきましたが、このような話は通じる世の中ではないと感じることも多く、人にそこまでを要求することは酷なことなのかと感じつつ答えが出せずにいました。今日は、感じることを表現し続けることが生きることとよくわかりましたし、いだきしん先生がお客様がいらしゃっているのに気づかないことはないと断言してくださいましたので、自分が感じることまで否定し抑え込んできた自分の曖昧さに気づけ、改善すると決めました。本当は、自分でもそう感じているのに、感じていることを抑え込むので、体の前に壁があるように圧迫され、苦しいと感じていました。自分の体ですら対象化し感じていることを初めて知ったのは先生にお会いした頃「生命の言葉を表現する」ことと先生に教えていただいた時です。感じることまで対象化していたことに気づいた時の衝撃は人生変わるほどのものでした。表現できた時、体が激変しました。鉛のように重かった心臓の苦しみが解放されました。生命の言葉とは生きていく言葉と生命をもって経験しました。このことを見いだされた先生は人類史上初めて人間とは何かどう生きるかの答えを見出された御方と生命をもってわかりました。人間は自分が経験しわかっていかないと先生のはたらきも存在もわかっていけないとは身にしみわかります。先生が演奏してくださるピアノの音も生命と一体となる時、体の状態は一変し、生きる次元が変わっています。一気に飛躍しています。人生は大きく拓かれます。一人一人が存在表し生きるより生きていけない時代となりました今、皆様と共に先生のコンサートの経験を表現していければ世界が変わるほどの動きが生まれると見えます。コンサートで経験していますので、その後の日常生活や仕事の場にて先のないことや生きていけないことは体の違和感をもってわかります。コンサートは何よりの感受性の訓練と改めてわかります。32年前、ボランテイア活動のはじまりとし、皆で実行委員会をつくりました。感受性トレーニングを意味し、先生の本名の頭文字と合わせ、「 ST実行委員会」と名づけましたことも思い出し、ずっと感受性の訓練をしていただいてきた感性を活かし、感じることを表現し続けていくこれからは本当の自分で生きていけると喜び生まれ、真に救われたと感じ、安堵しました。

比叡山の工房へ戻り、明日の幻のコグリョカフェ用の詩書を書き、久しぶりにマグカップやコーヒーカップの絵付けをしました。たった今終わり、仲間が帰ったところです。詩は薫る香りや見える光景を書いています。どなた様が持ち主となっていただけるのかはいつも楽しみです。コンサート前午後1時から3時まで御所南高麗屋にて幻のコグリョカフェをさせていただきます。2階の高句麗ルームもオープンし「京の四季」写真詩集を展示しています。ご覧いただければうれしいです。八坂「高麗ギャラリーカフェ」ではグルテンフリー低糖質の抹茶ロールが新しく登場します。「高麗ギャラリーカフェ」の抹茶は、上質の抹茶を使わせていただいています。私がいくつかの上質の抹茶からセレクトさせていただいたとっても良い美味しい抹茶です。京都なので、抹茶を使ったお菓子もあったほうが良いとの先生からご提案をいただき、結工房で試作していただき、同じ上質の抹茶を使ったロールケーキが誕生しました。ロールケーキは私が見えたので作っていただきました。低糖質ですが、とっても美味しかったです。助かります。これからもまだまだ八坂の風を感じる抹茶のお菓子を開発していきます。幻のコグリョカフェでもいつも季節のスイーツを用意してくださっています。皆様のお越しをお待ちしています。そしてコンサートは万全に行き着けますように、皆様のご無事のご到着を祈り、お待ちしています。ありがとうございます。

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お茶室より
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NPO高麗 東北センターにて
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こい ときめき 幻のコグリョカフェ焙煎コーヒー