この生命が知っている愛の音

府中の森芸術劇場でのいだきしんコンサートに参加させて頂き真にありがとうございます。今週はアントレで軸のお話から、翌日も作業をしていましたが。体が今まで以上に軽く動けていましたが、その翌日は体の中の力が抜けてどうにもふらふらの状態でした。応用コースでのお話も内部と外に出るということの意味がわからず、高麗さんの書込みを読み理解出来たら、力が出て来ました。そして昨日はコンサートに向かいました。第一部の「不滅」生命の原理のアナウンスをお聴きして、心身が引き締まります。でも体の緊張感はありません。物理学でいうエネルギー不滅の法則を思い出しますが、生命の光エネルギー不滅の法則なのかなぁ、とも感じました。ある何かを先生はピアノで表現されていると感じます。何か胸の奥が熱くなります。第二部　「愛の不滅」では中盤から突然、胸の奥深くが動き、ウッと涙が溢れてきます。止まらなくなり、ああ、この愛の音　いのちは知っている　と。内面は感激。感激でいっぱいです。ここが生きる世界　いだきとわかります。それ以降は只々、聴きいるばかりです。先生が大宇宙の、生命の法則を、愛の方程式の講義をピアノの音で聴いているような、楽しく、自由で、豊かで、いろいろなことが考えられました。世界中の人が愛に満ちる時、平和な世界が現実になると、この度程感じたことはありません。本当にありがとうございます。本日は三鷹コンサートがあります。宜しくお願い致します。

著者

この生命が知っている愛の音

Uetake Shigehiko

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