“けじめ”
ともに一年のスタートを切れたことを大切にします。ずっと続く思いではありますが、やはりスタートラインを決めないと、これまでのことはともかく、また新たな思い、太志で、前進しようという表現ができない。今年は、まじめに生きようとする大人たちの気持ちと、屈託のない若い人たちの輝く表情と、澄んだ子どもの目つきが印象的だった。6回の餅つきの後、ようやく「ぜんざいセット」を食べていたら、エリカちゃんが作った高麗恵子先生の名刺を本人に手渡された。なにかうれしかった。この子たちの未来を創らなければと思った。みんなでがんばりましょう!