お誕生日おめでとうございます

いだきしん先生、お誕生日おめでとうございます。今日のコンサートをありがとうございました。地元へ戻る新幹線の中から書き込みをさせていただいています。今は内面が透明でふわっと浮くように軽く、コンサートという場に集うことで久々にお目にかかる受講生の方とも内面通じ挨拶を交わすことのできる喜びと奇跡に身をときめかせています。明日からまたコンサートではない日本での毎日です。空間を変える側で、世界へ伝搬する命で、一人でも多くの方と心通じる時間を持てる在り方をして幸せに生きていきます。

色んな人がいる中で、先祖ではなく今回の人生の中ですら恐ろしい罪を犯してきてしまったり、生まれつきサイコパスな素質を持っている方の結構身近にいることも近日わかりました。自分の本音としては、コンサートに来て身の軽くなる経験を是非して欲しいです。こんなにもこんなにも軽やかになるんだよと、ありのままに伝える、そんな在り方を常にと考えます。

私の、ただ単に先生と高麗さんの『追っかけ』をしているような姿が、人にいだきを誤解させることになっていたんだとわかる出来事がありました。当然のことですが必死になりすぎてひたすら人からの目ばかり気にして本音と地に足の着いた在り方は無縁のものとなっていました。とはいえこの気付きを得て落ち着いて周りを見れば、なんとこれまでの自分は意地悪だったことか、人も自分も評価して、心一つすら通じることなく、けったいな人間であったと可笑しくなってきます。弱さを自覚して初めて周囲の優しさに触れたようになりました。

内面見失うことなく、日本人の一人として、凛と生きていけるよう、今後もいだきの催しに感謝し伺います。ありがとうございました。