KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


先生のお誕生日の日に仙台に身を運ばせて頂き、コンサートを経験できました事は、これからを生きる糧となりました。コンサートの一部ではコンサートメッセージを理解しようとすると、雑念がわいてきて先生の演奏される音に身を委ねました。祖国、国を守る為に命懸けで戦った人々の事を感じました。二部の凛とした内面というメッセージは今まさに、自分が抜け出したい問題とリンクしていましたが、沖縄慰霊の日である事をわかると、一部で感じた国を守る為に戦った人々の事が思い出されました。いつかの応用コースで国の為ではなく家族や大切な人の為にと先生が仰られていたと記憶しています。戦争は遠い世界の事ではなく一人一人に直面している問題で人間が人間と成っていくよりないと実感し、小さい世界に囚われているちっぽけな自分に気が付きます。自分の問題は問題にもならず、高麗様の御手紙にありました。反生命的な社会で物の様に使われ、時間の奴隷になるような生き方は、まさに今の在り方と感じました。争いも一人一人が真の自分を活かせれば失くなると実感しております。先生の渾身の演奏で多くの魂が報われどんどん上昇していくように感じました。自分の今ある魂も先祖代々受け継がれ今に至っており、先祖が報われる生き方をと感じました。コンサート中魂を感じていたのは、自分一人で参加したのではなく、先祖の代表と改めて実感しております。今日の経験を明日へと活かしてゆきます。ありがとうございます。

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マドリード展示会場より
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高麗恵子ギャラリーにて
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東京から盛岡へ