いのち

狛江でのいだき先生のピアノコンサート　
応用コースに参加させて頂きましてまことにありがとうございました。
奈良より東京に向かう時間がとても不思議で2時間も短縮して到着したという事がスピードを出したとか道が空いてるとか、
何かそうゆう理由ではない、高麗さんいだき先生の生きておられる
道理を教えていただいていた気持ちで、
会場に到着していました。
高麗さんがいらっしゃる場は華やぎ、いだき先生のピアノを聴かせて頂けて、
応用コースもあると思うとまた元気が出て、いのちのエネルギーをチャージ下さっています。椎茸を販売させて頂きましたが、この夏は暑さで出てこなかったのに、やっと出てきた椎茸です。と分けて頂きました。茗荷も消えてきています。

いだき先生が環境のことをお伝えくださり、いのちの農業を通して気候の変化が著しいことに、気をつかして頂き、これからの食材はどうなっていくのか不安になっていましたが、いつも乗り越えるときは、いだき先生のコンサートや講座、高麗さんの御講演があり、その時に芽が出てきてくれました。自分の状態が悪かったら出できてくれません。昨日改めて色白の椎茸や茗荷に教えてもらいました。出てくる木も白肌です。それに反して自分は黒くなっていて、恐ろしくなりました。恐怖と不安を分けて考えると感情の整理ができてきました。お財布の中の通りにぴったり物事が進むのも怖いです自分のいのちが枯れてしまいそうな時にいだき先生　高麗さんに救済いただいています。森も木を出すきっかけを作ってくださり、豊かな森に変わっていってます。いろんな事をバラバラにしてきて分裂している事は、高麗さんの御告げの心模様軽トラブティックのおかげで一つにしていただいてきた事を昨日のコンサート　応用コースで感謝していました。いだき先生の御家族の皆様も会場にいらっしゃり、高麗さんの作品の輝きの中、共に生きておられる、やさしくあたたかい空気に包んでいただきました。お世話になっています方々に感謝の気持ちとできていない事や失礼もわかりました。

いだき先生のいれてくださったコーヒーをいただいて、マーブリングのお衣装に出会わせていただき、嶽のきみをいただいて、全てが貴重な経験をまことにありがとうございます。言葉では言い尽くせない全体の経験でした。

ありがとうございます。

梅本佳代