いのち活かす太陽の恵み

先生、お誕生日おめでとうございます。同じ時代に生きてお会いすることが出来ていること、本当に幸せです。先生にご負担をかけずに強く在れるように、またそんな社会が実現できるように少しでも前に向かいます。京都での貴重な1日をありがとうございました。

京都のピアノは厳かでじりじりと闇を燃やし尽くすような圧倒的な光源と繋がっているような体感でした。わずかな時間の演奏でありながら、コンサートさながらの体感に、7月からのコンサートはどうなってしまうのかと感じるほどでした。いのち活かす圧倒的なエネルギーを浴びた経験でした。

要となる愛、最強の生きる力となる源が何よりも大切と改めて身に沁みました。そしてまた向かっている方向が一致していることが今まで以上に大切な時になってきていることも伝わりました。今回の京都でははっきりと自分の弱点をご指摘頂いたようで、特にすぐに行動するということ、後にまわすとねばならぬという意識になることは改めて痛感しました。きちんと整理すること、判断すること、自ら実態を把握することなど、ひとつひとつあいまいにせずに向き合うことをしていきます。

多くの学びがあり、気付きがあり、一度に表現しきれないほど多くを学んだ京都での1日でした。新しい流れが生み出され始めている今、迎賓館でどのような音色が奏でられるのか、ライブ配信で共に経験させて頂けること楽しみです。素晴らしい時をありがとうございました。