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いのち助ける側にいる


いだき京都事務所から遅くに帰った道は、雨で落ちたイチョウの葉っぱが一面黄色いじゅうたんのようでした。迎賓館コンサートでは運転手でしたが、目に入る比叡山の紅葉の発光した木々に感動していました。

突然の出来事に身体が先に動いていました。殆ど考えなしでした。今日は運転手で雨も降るので足元にも気を付け、動ける格好と決めていましたので良かったです。前日に家族に怪我に注意いえ本当は「子どもに怪我させるなよ」と乱暴に言っていました。その日家族が務めている職場で子どもさんが額に怪我したそうで、また、ケアマネジャーをしているご利用者さんも夜間に転倒して額に怪我をされ、退院延期の連絡を受けたばかりでした。偶然かもしれませんが言葉はいのちというか現実になることを知りました。未来に拓かれる言葉を使っていきます。

コンサート中は集中と言えずいろいろと頭が巡ります。ただ、また笑顔で会いたいという気持ちあふれるばかりでした。みなが元気で笑顔になることが一番です。共に居る事を徹っしていきます。今は、この私のいのち、何処に運ぶかでなく、いのち運んだ先でどう動くかです。巡りはいつも偶然ではなく、その先を教えて下さっています。尊い場に居れましたこと感謝申し上げます。  渡邊典子

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