いのちの本流

以前よりお聞きしている気になっていることがあるということはやるべきことがあること、冷静にみていくと全てが気になっているということではなく、ここをしっかりとわかることが大切であることに気づきます。

この web サロンに書き込みをしている時、確かに無意識に言葉が生まれるままに書いている時があり、読みかえして驚くことがあります。自分の中から生まれてくる言葉、自分を超えているところに自分のいのちがあること、きちんと自分でわかり 自分の表現を磨きます。

高麗さんの好太王ブルーのお車の写真を拝見して 以前 初めてお見立ていただいたネックレスの色味を思い出しました。見た瞬間 とても心惹かれながらも身につけることがおそれ多いと ずっと感じていた ネックレスでした。頂いてから2ヶ月もたたないうちに身代わりになるように消えてしまった そのネックレスの代わりに再度見立ててくださったネックレスはとても親しみやすい と感じる ネックレスだったことを思い出しました。それを思い出した背景には 自分には自分が信じられないと、素晴らしいものは自分にふさわしくないと どこか感じている自分がいることをはっきりと自覚したからでした。

物にも魂がある、そして 配布 いただいたチラシからは多くの魂を感じ、わかる人には無視できるものではないと感じました。ずっと心の奥からあふれ出す想い、次は終わらない国を…と永遠に続く世界を望む気持ちはやはり私1人のものではないと感じるとともに、いのちの本流に流れる多くの魂の存在に気づきます。大変な時代に自分のあり方をきちんと定めなければいけないと強く感じました。気付きをありがとうございました。