いのちのもと
東北の催しはいつも激しい変化をもたらすと感じ、考えさせられることが多くあります。アントレからそんなに日も経っていないのに、待ち遠しく感じた先生のお話を聞ける今日、厳しい情勢を肌身に感じた経験になりました。助けて頂き本当にありがとうございました。
いのちが発する言葉をみつけること、このギリギリの社会情勢の中、生き抜いていくには体も精神も強く、本当に超人になっていかないと新しい未来は創れないと感じました。
講座が終わる頃には体が暖かく、視界がひらけ、この状態が物事やれる状態と感じました。
自分の限界を超えた所に向かういのちになれるよう、余分なものをなくし、いのちの言葉を見つけます。
運命愛は初めて聞く言葉でした。私には受容の極致と感じ、そんな愛から生まれる世界は不可能を可能にし、人間とは可能性に満ちる存在であるのかもしれないと希望が湧いてきました。
高麗さんのビデオ講演会では高麗さんの苦しさが伝わり、改めて自分の在り方を考えました。相手の負担にならないようにある関係性はやはり愛から生まれる世界に他ならないと感じます。ここまでいのちをかけてお伝えくださる先生や高麗さんのお気持ちに報いるためにも、もう一度きちんと自分を見つめ直します。
愛から生まれる講座を心よりありがとうございました。