KEIKO KOMA Webサロン

受容


今朝のグジコーヒーとおなかの底から聞こえた言葉は受け入れる、受容と言う言葉です。

盛岡の応用コースのライブ配信を聞こうと急いでいました。スマホでしか聞けませんので家について早く聞かねばという焦りがあったのでしょうか、うまくインターネットにつながりません。いだきに電話して沼田さんにまたまたお世話になり、繋がったら演奏は終わっていましたがお話を聞くことができました。難しいと感じたニーチェのことも、頭で理解するより体に感じあたたかな東北のぬくもりを感じました。オンデマンドで聞けることが希望です。

高麗さんがお写真をアップしてくださった黄色い花は私の内にも咲く花と同じ花です。すぐそこにも一杯に咲いていて、綿毛になり次の命の姿になったかと思えばまた新しい花が違う草花とともに風にそよいています。次々と新しい花を咲かせてくれます。もう終わりということはありません。花の命が終わってしまったように感じていたくちなしも新しい花が咲いています。初めの花のような強い香りはしませんが、あたらしい命を伝えてくれます。

左足の痛みが昨日は限界かと感じて、歩けるかと不安がありました。痛み軽減するを薬を買いましたが、痛みに意識を集中しないことにしたら、坂道も歩くことができました。痛みの原因は元から痛めていた右足をかばって左足に負担がかかっているということは誰でも答えることです。ですがいつもより時間をかけて、誰に追い抜かれてもお先にどうぞと言う気持ちでゆっくりと時間に余裕をもって動いていると、自分の悪い癖、病気がいかに自分をダメにしていたかと気づくためにあったと、本当にありがたい気持ちがわいてきます。緊急事態宣言が解除されてからは満員に近い電車ですが、女性が席を変わってくれました。いつもなら複雑な気持ちになっていたのですが、今はひたすらありがたいです。認定調査に行っても自分の状態を隠さず話すことができます。今日も仕事に出かけます。盛岡の応用コースのオンデマンドを楽しみに、場を超えてご一緒できる喜びと感謝とともに。まだまだ表現できていないことがたくさんあります。今日と言う日はどんな日でしょうか。ありがとうございます。

 

 

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レバノンより
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高麗ギャラリーカフェにて
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比叡山にて