いのちのうた

生命あればこそ
よろこびをうたいあえる
今ここ永遠の瞬間を生きる

昨日面会謝絶と聞いていたけどお爺さんの入院病棟に行ってみた
日が暮れて受付は終わっていたけど足が向いていた
入院するならあの病院がいいと言っていたけど
お爺さんの言う通り新しくて優しい空気がありました
手続して・・・たどり着いた受付看護師さんが指さす方向に！名前を呼んだら？！！あれあれ耳が悪いのに立ち上がり歩行器にしがみついて開けっ放しのドアから出ようとして看護師さんに止められてなんでいけないんだと相変わらず怒鳴ってそれでも最初に口走ったことは訪問中のある約束事だった！！！ずっと忘れてなかったのです。別れる時ハイタッチのゼスチャーして満面の笑みに看護師さんもびっくり！本当にいのち助かったのだ！魂あればこそと最高の大いなる存在の実証です！この予定にない不思議な流れは誰が・・というのでなく大いなる存在は遍く存在している、命ひとつで在る時となりいだきの時代。４０年を迎えるいだき講座の存在に感謝申し上げます。訪問先からいのちコンサートに向かいます。どうぞよろしくお願いいたします。真に生きていく喜びの春！ありがとうございます