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いのちといのちの交流


待ちに待ったコンサートの日、その前にお聞きできた応用コースはタイムリーなお話でした。標準化を崩すこと、どうしてそうなってしまうのかとの問いに考えました。

やはり恐怖による支配、力による支配、一番の大元は目に見えない、人が知り得ない力という意味で宗教による支配が最も強いのではないかと感じてきました。だから抵抗感も、闇の勢力によって洗脳されることも起こってくるのだと感じています。ここにのみ込まれると疑問すらもつことのない人間が生まれるように感じます。

敵は誰か、敵の正体は何かというお言葉には大天使が堕天使ルシファーであることを考えると単純に敵味方に分類できないことを考えてしまいます。あおり運転されて亡くなられた方がいると大体は亡くなられた方に共感されることが多いです。でももしその方が運転していた人に脅しをかけていたらどうなんだろうかと。情報で操作される感情の危険性を思います。

混じりけのないいのちといのちの交流からは余分なものが入る隙もなく、そのいのちの源から分断されることそのものが私にとっては敵という表現になると感じる今です。貴重な講座をありがとうございました。

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ロームシアター京都サウスホールにて
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