ありがとうございます

本日は、いだき講座2日目を誠にありがとうございます。8月9日長崎へ原爆が投下された昨日、六本木は喧騒の中にありましたが、その時間、心は静まり黙祷を捧げさせて戴きました。長崎を初めて訪れたのも、いだきしん先生の「いのり」をテーマとされたコンサートに参加させて戴きました時です。キリスト教との関係も深い地であります。長崎についても、いだきしん先生からお聞きし、人間として共にあるという事、生命の尊い事、原爆の事、戦争の事、その時何が起こり、何が失われてしまったか・・・大切な事は全て、いだきしん先生、高麗さんから教えて頂き、経験させて戴き、今もずっと経験させて戴いている人生です。人間としてあたり前の事を当たり前にし、2度と悲惨な事が繰り返されぬよう自分を変える事に徹し、ご恩返ししたいと心した昨日です。夜には、琵琶湖「高句麗伝説」を聴く会に参加させて戴きました。壮大なる世界に、真の美を感じ、美しいものは強く、永遠であり、いだきしん先生、高麗さんによって表現され、隠され、秘められていた事が現実に現れ、生きている人間も、社会も変わっていくという途轍もない場です。また、身を置かせて戴いていると、生まれついての自分と感じていたものが見事に消え、自分の内に何もなくなり、ありのままの自分をとりもどしていく経験をさせて戴き、真の自分で生きていないという事は、余計な事を引き起こし、余計な事ばかりに人生を費やす事になる事を身にしみわかりました。今日もいだき講座2日目を開催して下さっている事を心に、はたらきます。ありがとうございます。