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写真のお話は我が身の事として糺されるお話でした。作り物でなくそのままということが、意識してそうあろうと気をつけるほどどこまでも対象化です。さまざまに人に負担をかけることに、そのまま生きる時代がひらかれているからもう本当にやめようと感じました。「地霊」のことをお聞きして、母なる大地ともいわれ、女性の存在が封じられてきた歴史は女性にとっても男性にとってもこれほど不幸なことはない今のことなんだと身に染み、多賀城コンサート第一部のメッセージのお言葉が浮かびます。勝者の歴史は地霊の悲しみの歴史、、地域は遠く離れますがフェニキアもローマによって殲滅されて、それでも地霊としてはありありと存在し続けて、世界中のそういう魂に、今回の多賀城コンサートは確かにつながっている大きな出来事と感じます。日本も世界も猶予ない危機にあって先生のコンサートを伝え多くの人と一緒に経験することに向かいます。先生の淹れてくださった「結ゆひ」コーヒー！香り高くたった一口で次元が変わりました！ありがとうございました！堤康晴

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Matsura

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三鷹市公会堂 光のホールにて

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