KEIKO KOMA Webサロン

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今朝は近くの公園に行きました。自然の中にいるとやすらぎます。体内に溜まったピリピリした静電気のようなものを吸い取ってくれるようです。小鳥たちの声が聞こえてきます。ただランダムに鳴いているのではなく、それぞれの鳴き方に意味があると知りました。エサの在り処を仲間に伝える言葉、危険な生物の存在を知らせる言葉などあり面白いです。それがわかると散策する楽しみが増えます。自然界に棲む動植物はどうしてこんなに、ある種プログミングされたかのように、次の瞬間のやることに迷いがないのか不思議でしたが、しばらくその自然の中にいると見えないネットワークでお互い繋がっていることがわかります。地球上で、すべてが循環し機能している。地球がひとつの生命体です。ここは地球の体内かもしれません。案外人類の具合もしっかり見てるかもと思いました。最近妻のお義父さんと久々に話せました。元気な声を聞けました。癒しのちからを頂いています。不確かな情報で大事なことを決めようとしていたので、法的にどうなのか調べて伝えました。やはり弁護士さんなど専門家に尋ねるのが一番です。諍いはあるでしょうが後々取り返しのつかないことになりかねないので、当事者以外の立場の人間の必要性を痛感します。自分の家事の仕方を指摘してくれる妻の存在はありがたいです。いかに自分が見てないか、できてないか、わかってないか痛感します。

閉鎖寸前だった工場の100日間分の在庫を七日分に減らす、という本を読みました。国内なら7日もあれば商品が届くから、残りの93日分は余剰在庫になる。それがひとつ1000円で売れるなら93000円のお金を93日間埋もらせていたことになる。それらを吐き出して現金化していく。在庫が7日分に減るまで商品は作らない。製造のバッチサイズを半分にしてリードタイムを短くする。キャッシュのタイミングを100日から7日にする。セットアップの回数は増えるけれど93日分作らず浮く稼働をそこに割り当てられる。調達に3ヶ月など時間のかかる材料は在庫として半年分保持しておく。それは商品在庫とは違い無駄にならない。商品は顧客の需要量と常に連動させながら7日分作る。と、作ることを目的にせず売れるまでを目的と変え回復したという興味深く応用したくなる内容でした。自分の携わる分野は全然違いますが、いつの間にか会社のいち部門の立場に甘んじてしまい、実際にお客さんの支払いまで、キャッシュになるところまでを考えた仕事が出来ていませんでした。あらため、生きてまいります。

いだきしん先生、高麗さん、いつもありがとうございます。

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京都にて
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焙煎工場に展示されています