KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます


今日の日を待ちわびていたと感じる三鷹、風のホールでのコンサートをありがとうございます。コンサート前に母より電話があり以前先生に表現させていただいた叔母は、主治医より歩行は無理だと言われていましたが、立てる程になり、マーブリングのクッションを胸に抱え、家族に囲まれ笑顔であったと面会できた母が申しておりました。この事を踏まえ一人ではなく先祖の代表として身を、運ばせていただきました。一部のコンサートメッセージにありましたものかみという言葉が残り、物神(間違っていたら申し訳ありません)として調べると、物を神のように崇拝する事とあり、その巣窟のような場でバイトをしている自分を振り返り、早く抜け出さなくてはと感じました。二部のコンサートメッセージにありましたえとは愛という意味があり愛は感動とお聞きし、先生の演奏される一音一音に生命の誕生の喜びを感じました。小学3年生の時学校帰りに友達と神社で遊び、戦争がなく世界が平和になりますうにと、お願いしてい事が思い出され、このような気持ちになるよう育ててくれた両親に感謝しました。また、今日の日を待ちわびていたのは自分自身が一番愛を求めていたからとわかりました。自分が愛で満たされてないと、人との澄んだ関係は成り立たないのかもしれないと感じました。そしてこの一音が世界に広がり愛が伝搬しているのだと感じると涙しました。アンコールのアリランでは高句麗の地のぬくもりと愛を感じ、祖国、日本を感じました。高麗さんが表現されている国を失った深い悲しみというお言葉が思い起こされました。国と国が分断たされず一つに繋がり皆が、助け合い生きる愛の世界が始まるコンサートの幕開けをありがとうございます。

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船を降り、レバノンの地に到着しました
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いだき京都事務所にて-2
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アーティストと一緒に