ありがとうございます

5月4日の「高麗恵子 語り」「いだき講座について」「ビデオ講演会」と盛り沢山のライブ配信をこの度もありがとうございました。ご案内をいただいたとき思わずワーッ！と感嘆の声を上げた、4月25日の迎賓館コンサートを詩に表してくださることを心待ちにしていました。「白頭山」と始まり、感激です。先生が撮影された白頭山の湖のお写真が大好きで、完全に個人的なことですが自分にとって聖地のように慕い、美の象徴であり、心穏やかに澄んでいくこととつながっています。始まりから頂点で、この先どのような展開になるのかと驚きながらも気持ちはすでに最高潮で、先生のピアノの音から瞬時に生まれる言葉、詩の流れ、高麗さんの声の響き、すべてが美しく、感動の連続です。当日のライブ配信の時に自分が号泣した場面が来て、さらに耳を澄まし聴き入りました。「湖の底」とは！…と驚きました。当日なぜ「やっと」と感じたのかも、言葉となり詩にあらわされ、深く理解しました。ようやく表にあらわれ出た今、この感動、真実、よろこびを世界中の人たちと分かち合いたいと希望します。そして、「おなかのそこ」とおっしゃられた時には初めて自分事としてお腹の底を感じました。これからが楽しみになっています。とてつもないコンサートを場を越え経験できました感謝に改めて震えます。そして高麗さんによりコンサートが詩にあらわされるという奇跡の語りを共に経験させていただき、深く感謝いたします。
「いだき講座について」ではお金の使い方をお話しくださり、お金をどう使っているかはどう生きているかと同じ、とお聞きした時には書棚に駆け寄り自分のアントレプレナーコースの時のノートをチェックしました。当時もそのあともお聞きしたことがあったとはいえ、これからのお金の使い方が明確になりました。いだき的という表現になりますが、高麗さんがおっしゃるところの未来への投資はいろいろな働きかけともにあり、本当に未来と感じます。
「ビデオ講演会」にてお聞きすることの中に発見があったり励ましを受けたり、とりとめないようでいてそれが面白いです。
一連のライブ配信のあとに昨日の第2回「いだき」のオンデマンド配信を見させていただき、2回のピアノ演奏を今日もお聴きして、自分よりも大きな存在を感じ、また「歌う」よろこびを全身で感じ感動となり、思わず自分も歌いたくなっています。どんな状況でも生きていく力を養い前へ進む意欲となる経験をありがとうございます。