愛の郷

ライブ配信にて、「高麗惠子語り」、いだき講座について、ビデオ講演会を聞かせていただきました。

4/25の迎賓館コンサートを高麗さんが言葉になさっていかれ、愛の郷と読まれると、火を囲みみんなで食べ物を分け合い、暖かく温もりあふれる光景が胸に浮かびます。今日は心豊かであること、豊かな生活とはどのような生活か？と考えていましたので、この愛の郷とお聞きし、こんな風に生きていければと感じ、心温かく生きる体感があります。

いだき講座についてでは、お金の話をお聞きしました。私は「気晴らし」といだき講座で言われ、その時はその通りだと感心していました。今日気晴らしの意味を調べてみると、心にストレス源があるのを、少しの間でも忘れるためにすること。のような意味があり、昔のことを考えると、人生が気晴らしでした。子供の頃は学校や塾、クラブなど、やることに追われて逃れることはできないので、いつも心の中で勉強しなきゃいけないなぁと思いながら、悪いことばかりして気晴らしをしていました。口癖は「何か面白いことない？」でした。大人になっても、その癖が抜けず、やらなきゃいけないことに向かうのが疲れるのかサボりたいのか、気をそらして何か刹那的な面白いことを見つけては気晴らしをしていました。気晴らし以外のお金の使い方は、当時思いつかなかったです。今は未来に投資することや、人の役に立つような使い方、綺麗なお金の使い方はなんだろうと考えるようになりました。お金について。高麗さんが理解してないから、営業の時の断り文句が「お金が無い」だったとお聞きして、理解することで変わっていけることはすごいことだと感じ、タンザニアコンサートの寄附金を集められた話は、本音は奇跡を起こすことに、とても驚きました。とても具体的にお話し下さり、理解が深まります。

本当に毎日たくさんの情報を配信して下さり、ありがとうございます。