KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


いだきしん先生の書かれた「高句麗伝説」の文字が1ミリ動いた日。高麗さんに「高句麗伝説」の位置が一ミリ動いた日のお話を聞いた日のことが、どれ程の歴史的な出来事が起きた日であったか、NPOいのちさんの玄関を彩って行かれる高麗さんのお姿に全てに生命宿り輝いていく神秘と出会わせていただいて1ミリの奇跡が紐解かれていくのです。ビデオ講演会でもお話しくださっていた、中心のお話に、高知で学ばせていただきました、マーブリングカーテンの一枚一枚にふさわしい場があり、高麗さんが存在そのもののが現れる場に付け替えされると空気が動き、人や場、在るもの全てが輝いき生命全部で喜び輝き躍動し周りまでも明るくなった感動は、奈良「高句麗伝説」の音を聞かせていただくと、躍動感が喜びとなり内から湧いて出てきました。奈良で「本音で生きて下さい」の御講演を下さった時、御講演前にどら焼きの試食と、スタッフの私達に高麗さんの淹れてくださったコーヒーと御馳走下さいました。半分個していただきました。高知のデーサービスの御講演の時に皆さんにと、完成したどら焼きを沢山お持ち下さいました。
半月から満月になった喜びを皆さんでいただけ、マーブリングのカーテンに囲まれて、杉の木のテーブルも嬉しそうで、
満ちた喜びを歌にしたくなる気持ちも溢れました。
奈良「高句麗伝説」当日の感動は、聴く会でさらに大きく膨らんでいきました。
いだき先生が東京にいながら、奈良の音を作ってくださっていることを高麗さんがお伝えくださっていました。場が離れていても、その土地から開いていく未来の音を作ってくださり、人類を救ってくださっている、いだき先生と出会っているんだから、今はできてない事もできるように努力してちゃんと生きていきます。東京高麗屋さんで奈良「高句麗伝説」を聴かせていただきますと、三鷹の大きな木がいっぱいに広がり、武蔵国の豊かな大地に育ってきた大きな大きな太い木が奈良にもこれから育つように感じました。東京は太くて立派な木が沢山あって、最近はビルが見えなくて木ばかり見ています。東京は坂道が多くて山だったんだなあと、昔の形が出てきてるみたいで、残っていく光を教えてくれるようです。次々と音が変わり、変わる瞬間に受ける衝撃は、生命の危機を乗り越えて今に命いただいた、生命のつながりを繰り返す90分でもありました。すごいスピードで生命そのものを経験させていただきます。その速さに高麗さんの美しい詩が生まれる奇跡の舞台が現実です。いだき先生が編集くださった高句麗伝説を聴かせていただき、高麗屋さんでコーヒーとソフトクリームをいただきながら、自分の生命が脈々と生き延びてきてるのは強い生命力と運で、しかもこの時に高麗さんが目の前にいらっしゃり、いだき先生にお出会いできて、ここに居てる皆さんとの出会いがとても重大な事であると、動揺してひたすらソフトクリームの山を削り食べるしかなかったのでした。えりかちゃんのお星様クッキーとかき氷、スイカサロンからはじまった意味深い時間の流れです。身体が整い姿勢を正していただき、理論的にお話ができるように数式に強くなるようにバスツアーに向けても働きを身につけます。
奈良「高句麗伝説」を聴く会でアンコールを2回も聴けて、最後に響く音を「先生からの祝福ですね」とお伝えいただき、繋がってきた生命、永遠を経験でき、永く久しい流れを次世代につなげようと感謝に溢れました。
高麗さんの黄色のお着物姿の現れる8月です。
まことにありがとうございます。

梅本佳代

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比叡山 工房にて
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ウラジオストク KOMAギャラリーにて
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スペインのデザイナーの方が駆け寄ってきました