星
「高麗恵子語り 人生」のチラシを受け取った時、「あっ」っと瞬間にときめきました。福井に行ってから心のなかに湧き上がる高麗さんの詩の言葉「語りたいのは人生です」が一行め、そして、「世界中の人と人生にありがとうと言える時を創る今」心が動いてならない言葉に、「会いに行きたい」と切望し仙台へやってきました。
高麗恵子さんが高麗屋さんの語りのステージに座られると、柱が立つようにみえ、涙こみあげ語りがはじまりました。朝になればなるほど、平面的な時間じゃなくて、時を越えた空間が降り注ぎ、特別な星に出会い、今とこれから、自分の人生を真に生きるはじまりとなっていく場でありました。
高麗恵子さんが幼い時お母様といる夕焼け空を語られる時、わたしは足下に生えていた草だったかと感じるられるほどにその夕焼け空と高麗恵子さんとお母様のいる光景をしっていました。ギリシャでのお母様とおはなしされた空気、「宮廷の恋」の詩が生まれていく高麗恵子さんのいる空間、自然がきいていて、波がきいていて、風がはじまって、空間が動いていく。。。真に歴史的光景を一緒に歩んでいく「高麗恵子語り 人生」。
もっともっと日本中、世界中の人ととのぞみます。
生まれた意味、ほんとの人生を今から生きていく「出会い」
東北からはじまる「高麗恵子語り 人生」。
次は、北緯40度 岩手 NPO高麗東北センターから!
ありがとうございます。