ありがとうございます。
いだき講座受講生に送ってくださった「高句麗伝説へ向かって」のお便りを読ませていただきました。
高麗さんの文章に触れ、胸が開き、今、自分の身に起こっていることをそのまま受け入れることができます。
今年の9月の国創り活動の動きを知った時、どこかで共に活動させていただきたい気持ちがあり、21日の高句麗伝説を開催くださった次の日、活動の前日にはなりますが、ここよりチャンスはないと感じ、一人で福井へと行かせていただく気で動いていました。行かせていただく気になってから、自分の中で何かが変わり、興味を持つもの、調べるもの、考えることも大きく変わっていきました。
9月12日に開催くださった高句麗伝説の際、会場にて2011年10月19日に福井にて開催くださった高句麗伝説の映像を観させていただき、胸が動いてならず、北陸の地へと向かわせていただく流れが大きく変わったことを感じました。出会いを待つ魂がいることを感じ、必ずこの身を北陸の地へと運ぶことを決めたのです。
高麗さんのお気持ちから、9月23日に福井にてバザールを開催くださる日に北陸の地へと身を運べることとなり、時間の都合もあり、直接東京から福井へと行く道は選択できないと考えていたところ、ある方々のお力添えを頂き、富山経由で福井へと向かうこととなりました。富山へも行きたい気持ちはありましたが、富山経由で福井へと向かうことは考えていなかったため、このように動けることは自分にとってとてもありがたいことでした。
23日の早朝に富山へ降り立った時、大陸が近く、世界へと繋がる風が吹いていることを感じ、生命が躍動し、北陸の地で未来を創るために動いた生命の息吹を感じました。福井では、今までの感覚の中で動きを作ろうと思ってもうまくいかず、変わるよりないことを受け止めるよりない結果となりました。北陸の地へと向かわせていただく中で、自分の中に芽生えた芽は、より大きな流れを生む力となると感じ、今のままではいけないと、変わるよりない時であることを受け止めています。
世界でも、自分が知れるだけでも大変なことが起こっていると感じ、日本も今までにない危機が訪れていると感じます。
先生、高麗さんがいらっしゃる今だからこそできることがあると感じ、活動させていただける機会を活かし、日々を生きて参ります。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。