KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


昨日は、とても大切な日に、仙台にて幻のコグリョカフェ、コンサートを開催くださり、誠にありがとうございます。

幻のコグリョカフェのスタッフとして働かせていただく機会は、毎回かけがえのない経験をさせていただきます。この度も学び多き時を過ごさせていただけたことに、感謝よりありません。

コンサートでは、第一部の終盤辺り、激しくも美しい旋律を奏でられる先生の演奏に、身体の重さ、苦しみを自覚し始め、普段がどれだけ鈍く生きているのか自覚する経験となります。先生が演奏くださることで、どんどん余計なものがなくなっていくことがわかり、感謝よりありません。
第二部では、高句麗的と感じる演奏に、豊かな時が流れ、懐かしさが込み上げてきます。身体の重さ、苦しみはより自覚する状態となり、その重さ、苦しみは、社会の中で生きることで身につけてきてしまった制約や、常識などの枠組み、そして自分の癖などが、生命にとっては負担となっている状態と受け止めていました。普段、危険物を扱うかのように、自分では癖が出ないように気をつけながら生き、人からは癖が出ないように接していただいていることを感じ、その窮屈さはもう耐えられないと感じ、何もない状態で生きていきたいと切に願いました。何かがあり、生きていることは、いつ、どこで何をきっかけに露呈してしまうかわからず、そのような状態がある中では先へと進めないと感じたのです。人間が本来美しいのであれば、そのままに生きていきたいと、初めて心の底からそのように願いました。コンサートを経験させていただく中で、生命を綺麗にしてくださっていることを実感としてもわかりながらコンサートを経験させていただき、ただただ感謝の気持ちが溢れてくるのです。
いだきに出会わせていただいたからこそ、奇跡の経験の連続の人生を生きさせていただいています。
綺麗にしていただいた生命を大切に生きて参ります。

とても大切な日に、大変尊い経験をさせていただき、誠にありがとうございます。

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縄文コーヒー
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仙台高麗屋にて-3
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成田空港より