ありがとうございます。

東北センターでの応用コースの前に、盛岡にある南昌荘にて、高麗恵子さんの「北の大地」詩集展を「高麗恵子しゃくやくの会むさしの」の仲間と開催させていただきました。
盛岡駅から南昌荘までの道は、春の芽吹きでいっぱいで、川の辺りには自生している清らかな水仙が群生していて、さくら色の風が吹いて揺れていて、コンニハ！コッチ　コッチ！と行く道をおしえてくれているようで、うれしいばかりで、ポスティングしながら会場につきました。
詩集と写真額を展示いたしました開け放った木造家屋の畳のお部屋には、お庭の桜の木から、花びらが舞い込み、サウンドシステムからの音にずっと鳥たちがさえずって、静かに詩集の一頁をめくり、語りあい、お求めいただく場面もおとずれてきました。朝、水仙の花にあって、ポストにチラシがあって、今行かなくっちゃと感じて足を運んでくださった方もありました。「東北の女は、この春の息吹がくるから冬を耐えていけるのよ。」とおっしゃって、ときめきの詩集をおもとめくださいました。時を越えた高麗恵子さんの詩の光景と、今の自然の光景と、出会いに感謝いたします。
ありがとうございます。
　応用コースにて、どこをきっても包摂されているとおききし、気づかずいた自分の状態をまのあたりにしました。
いだき講座の2日目を経験した生命を社会のなかで、ちゃんと表して一貫して生きていきます。「熱情」珈琲を買わせていただき、家族といただくのをたのしみにしています。
高麗恵子さんから革のマーブリングポシェットをおみたていただきました。身につけると一瞬にして全身が熱くて、うれしくて、うれしくて、どこまでもどこまでも進んでいけそうでした！いつもありがとうございます。