KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


 先生 高麗さん 
 いつもありがとうございます。

 『身体は物体だから、量子が魂の根幹』と伺ったのは去年の暮れ頃のどこかの応用でのお話しだったと思います。伺った時に言葉の意味さえあまりよく理解できなかったけれど、なんだか、なるほどーと合点がいくスッキリした感覚があり、ふっとした時にその事が浮かんできて、その意味を考えていました。
 その言葉をより深く 明確にお話し頂いた体感の狛江の応用コース 参加させて頂きありがとうござました。

 何か自分で認識できるような出来事や現象があったわけではないけれど気づいたら、変な捻くれたいじけ虫が出てきて、何見ても何やってもなんだかモヤモヤ 鬱々する感じに、『身体は物体だから、量子が魂の根幹』と念じるように言ってみても、効果なく悶々とした状態で参加させて頂き、始まった 『現実は幻想』と言うお話しに自分もご質問された方と同じ 幻想の中でモヤモヤしていたのだとわかりました。
 物質と精神に分けられた事で、目に見えて耳で聞こえる物質物体の現実が優先され 目に見えないものがわからなくなって 反面でもないほんの一部分で作られた欧米的な価値観が唯一無二の現実と思い込んで、どんなに物を持っていても安心 安定する事はなく不安ばかりが煽られていくから その中で損することなく上手くやろうとする事に一生懸命になって 自分の大事なもの 気持ちもわからなくなって 何かあるとすぐモヤモヤ鬱々 不安になっていく事を感じました。
 今現在 戦争かあり多くの人が苦しく 亡くならなくてよいいのちが亡くなっていく状況ではある けれど、人のいのちも 全てのいのちも 地球の自然であり、宇宙の中の地球である以上 物質 物体たけの物理で作られた反面にもならない、ほんの一部の事が全てのようになり、その中でどちらが良い悪い 損得とやっている事自体 小さな世界のおかしな話なのだと…人間のいのちはもっともっと大きな大きなスケールの中にあるいのち 因果の一次元的な世界だけではない 量子や粒子の多次元的な世界 宇宙が誕生して地球ができいのちが育まれていく 何がどのようにつながり展開するかわからない 時間のない世界 にある事が深く感じられ 『身体は物体だから 量子が魂の根幹』という事が深く深く感じられました。
 はじまりのピアノの音を聞いている時にふっと黄色の空間を感じ、いのちが発生した時の光とつながるのがほんとの意識と伺った時 ピアノの音から感じた黄色の空間が浮かび、なぜか涙が流れてきました。
 制約のお話し 『絶対』になっていく事が感じられ、反面にもならない事が制約で絶対になり唯一無二と思い込んでいく事が感じられ、最後に先生が 繋がっている物は量子 粒子の世界だけでもないというお話しに、そうなのですねーと なんだかワクワクする 科学の裏付けがあるとのお話も途中してくださった事とも繋がり、宇宙の90%は未知の物質 物体 という事を感じました。
 ふっと 自分にとっての不具合や不都合があることを楽しんでいる なんだかワクワクする体感がある事を感じ、不具合とか不都合がある事は持っていられないから排除すべき事ととして、取り除こうとする 目に見える事でどうにかしようとするから、どうにもならなくてわからなくなると 変な捻くれたいじけ虫が出てくるとわかりました。どうなるかどう展開するかわからないのなら、その時自分がとのように判断するかだけなのだと…これもまた この感じが続けばとなると 制約になっていく事もふっと感じました。

 ありがとうございます。

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府中の森芸術劇場ウィーンホールにて
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仙台より②
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比叡平工房にて