KEIKO KOMA Webサロン

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一本の枯れ草にも、春を待つ木立の芽にも、大河ににも、雪が舞いおり花のようです。東北センターでのピアノの音をおききしていると大河に雪が降りたった瞬間に河と溶けあっていくように、愛に触れた瞬間どんどんひとつになっていくようで、やさしく、涙あふれました。高句麗のお姫様が、高句麗のために生きることが、愛する人もいきることと自分でわかり決意し、一雫のお姫様の涙が大河に吸収されていった高麗恵子さんの詩の光景をもかさなっていました。高句麗のお姫様の一雫の涙、生命美しく強く、永遠です。高句麗のお姫様の生き方に真の希望を感じます。詩は、生きていく未来です。盛岡のコンサートのはじまる前に楽屋にて、高麗恵子さんがマーブリング和紙に詩を書いてくださいました。胸から背中までぶち破るあつさとなり、幾つもの空間がかさなり、墨文字が浮き出、動きだします。詩が生まれていくとき、一人一人知らず識らず空間もかわり、平和になっていくと実感します。応用コースとビデオ講演会にて、盛岡のコンサートで先生のお身体にかかってきているものをおききしました。「解決のみえない虐殺」の繰り返しの元をつきとめてくださり、「生命本来の存在」のままに一人一人が健康で幸せにいきられる人類史になかった新しい世界を創りつづけてくださっていることを、盛岡の地からのコンサートで、全身のよろこびから経験しています。誰と目があってもうれしく、みんな笑っていることがうれしかったです。アントレプレヌールサロンの時におききいたしました不良労働、寄生労働はまさに自分のことと自覚し、はじまっています1月です。本日、仙台でのコンサート、どうぞよろしくお願いいたします。
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成田空港にて
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仙台 電力ホールにて
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比叡山から仙台への道中にて