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 高句麗伝説の翌日が三鷹コンサートとは、愛で戦い抜く生命の力を養っていただいているとしか思えません。
一部の幕間に入る寸前に、のどの奥に突っかかっていたものに咳こみました。高句麗伝説ではエブラ王国の遺跡がパネルにありました。最近、高麗さんのシリアの詩集が好きで読んでいたところでしたので、詩集の何ページにもわたって写真が掲載されているエブラ王国に興味があり、今日はエブラ王国からシュメール文明へと調べたり、文明最古の音楽をネットで聴いていたりしていました。一部の終わりには目の丸くて大きな神様なのか、シュメールの王様なのか、が目の前の画面いっぱいに現れ、慄き、終了します。先生は自身の持ち物からでもその存在を表されることが以前にもありましたので、ますます先生の存在に驚くばかりです。あの人物はいったいどなたであったのか。。。

 二部では、脳の変革をリアルに経験します。前方向にきらきら煌めく銀河ようなのトンネルがつづき、魂は飛翔しつづけると、今度は頭上高く伸びていくトンネルを昇るように走り、今度は頭の後ろ方向にトンネルが続き、ぐいーっんと続いていくとこれはひっくりかえる恐れを感じました。二部のメッセージにありました、「人類生命のネットワーク」では、人類そのものの生命のネットワークは人知を超えた神などを中心としたネットワークがあり、現代も続いています。とのお言葉をお聞きし、今の人類が生き延びていくのに、このように支援してくださっているのかと考えますと、大変ありがたい気持ちになります。二部後半では、虹色のスパークリング光線が太いトンネルのように前方彼方からワァーっと注がれ、全身光に包まれます。全体的によけいなものが自身にまとわりついているように感じ、随所随所、集中するのですが、どこかで雑念や光景が邪魔をし、音に集中するのに必死でした。明日から新しいところでの仕事が始まりますが、それまでに、内面において、真の自分を取り戻すこと修養し、習得しなければならないことは、昼間、やっていて、気づけましたことがありがたく、後は、実践のみです。

 新宿高句麗伝説で、高麗さんが、好太王様の詩を詠まれた時「戦い抜く」と魂の限り命の奥から発せられたお言葉が今も心にありありと響いています。愛で戦い、生き抜くよりなかった、天向こうが拓かれなかった時代に生きた高句麗人は、今の時を歓迎し、叱咤激励してくれているのだと、感謝よりありません。このたび、盛岡と仙台への道ができ、先祖の代表とし、迎えます事に感謝いたします。先生、高麗さん、おおいなる存在、ありがとうございます。

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