KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


昨日お店に最初にいらしたお客様は、“たまたま検診でシリウスビルの三階にあるクリニックにいらっしゃり、予想外に早く終わったので、ふと二階のフロアに降りてみたら、白いコーヒーの看板が目にはいったので気になって”と、店内にお越しくださいました。
店内に入られるとすぐに高麗さんの作品や空間に感激され、自ずと講演会やコンサートをお伝えする流れになりました。お食事の用意をしている時に、コンサートのチラシの高麗さんの文章や、“時空を超える愛”の文章を読まれ、“これはすばらしいですよ!”とさらに感激され、友達にも紹介したいし、講演会にも参加したいと仰られました。はじめは“私は参加したいと考えていますが、友達の返事を待ってから参加するか否か、必ず返事をします”と仰っていたのですが、“参加したい気持ちがあり、気持ちが決まってるのから、友達の返事を待たずともまずは決めたらどうでしょうか?決めたところから先に進むと感じますよ”とお伝えさせていただくと、“そうよね”と仰られ、8/1の講演会参加をお申し込みくださいました。
またふと会話の中で、同じ秋田の県北出身ということと、私の高校の時の剣道部の仲間の従姉妹叔母に当たる方とわかり、お互いに驚きました。ご結婚されてから、宮城に来て、気仙沼や塩釜、県外は青森など…転勤で東北の至るところに住まわれたとお伝えくださり、秋田はもとより我慢や自己犠牲的が身に付き、体もかたく、腰が冷えてしまうのよ、と仰っておりました。
“今日はたまたまとはいえ、ここに来ることが決まっていたんだわ!”と大変喜ばれ、すぐ友達にも伝えるわとチラシもお持ちになられ、講演会を楽しみにされていかれました。
高麗さんとの出会われ、繋がる人が増えていくのはこの上なく嬉しいです。
そして仲間のスタッフも書き込みされておりましたが、結工房や、石巻に行商に行った仲間、仲間のスタッフのお店でも講演会やコンサートの動きがあり、どこにいても高麗さんと繋がり、皆で一丸となりに動きをつくっていくことは喜びです。

Webサロンに受講生の方が書き込みされておりましたが、渤海国と東北との繋がりは以前から気になっておりました。多賀城のことはもとより、東北、とくに日本海側の歴史もあまり記されているものや知ることもなかったのですが、受講する前にはじめて参加した2010年の金沢の高句麗伝説で、日本海の暗く深い地底をみて、埋められ沈められた歴史を感じました。
そこに唯一、スポットライトが当たったように先生と高麗さんの存在が光っていたのを覚えています。

多賀城コンサートに向かう動きは、東北すべての真に繋がる道と希望を感じます。

本日はボランティアミーティング、アントレプレヌールサロンに参加させていただきます。

先生、高麗さん、いつもありがとうございます。





KEIKO KOMA Webサロン
東京高麗屋にて
KEIKO KOMA Webサロン
三鷹市芸術文化センター風のホールにて−3
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美しい魂は永遠