ありがとうございます。

　高麗さん　お誕生日おめでとうございます。
　京都高句麗伝説　参加させて頂きありがとうございます。
　高句麗琴のなんとも言えない深い音と空間　次元が変わるような歌声からはじまった、経験した事のない高句麗伝説　19日の三鷹コンサートの時に感じた空間　次元ともつながるような、神聖で神秘　厳か…何かの香りが漂う…言葉にできない、ある何かを感じるのにわからない、自分の知らない感覚　知らない言葉　知らない時空を感じました。今まで、交わるとかつながる　掠りもしなかった物　空間　次元がつながるような体感。上手くは言えないけれど、今まで感覚として感じていた高句麗伝説の体感　経験がどこか自分の中の事として収めて、妄想とは思っていないけれど、半分妄想のようにしていたのを感じ、それが実体として会場いっぱいに広がっている目の前の事ととして、起こっている…自分の内で感じているのかわからない…かと言って自分が感じていなければ、誰が感じているのか…自分でありながら自分ではないような、なんともいえない体感。今まで知らなかった事と言葉になるけれど、高句麗の人たち　あるいは古の人たちのくらしとか生き方とか、王様の生き様のようなもの…人の神秘的なものと、言葉にすると神秘なのだけれど、言葉にならない、知らない神秘…宇宙のはじまる前の前の前から生命の発生　人類の誕生　イエス様が生まれ　高句麗が建国されて　一つにつながる神秘というのか、その根底の流れが神秘というのか、全体につながる神秘というのか、どう言葉にして良いのかわからないけれど、ふっと胸に浮かぶのが、余す事なく教えられた…と言葉を感じ、この神秘のところを感じると、自分でもわからないけれど、声を上げて叫び出したくなるのを感じました。
　そしてアンコールのお父様の詩の時に、いつも感じるけれど、今回は自分の中に戻ってきたような体感　ほっとしたような…さらにもう一度　かわいい　素敵なアンコールをして下さり、涙が滲みました。

ありがとうございます。