KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


 先生 高麗さん 
 いつもありがとうございます。

 2月のアントレプレヌールサロンで先生のお話しを聞いている時に、ふっと先生の中 内側?に 丸い大きな円 (この時は平面的な円と感じたけれど…)のようなものを感じ…変な表現だけれど…この円が大きく しっかりしているから、先生はゆるぎなく…『世界を変えると言ったら変える』んだとか、やれる やらないではない…というような事を感じ、この円に他の人の円が、交わる 重なるところが、社会とか共感と感じ 七宝模様のようなものを感じました。
 東京の応用コースの次の朝 ふっと自分がほんとは何を楽しいと感じるのかに気づき…小さい時からの事とともつながり、自分の中で合点が行く 腑に落ちるのを感じました。
 今まで何が楽しいのか、自分でよくわからなかったから、どこかに遊びにいくとか 友達とごはんを食べに行く 旅行に行く とかとか それはそれで楽しいけれど、終われば終わりで、また次の事を求めて…求めても求めても 満足することはなかった。応用コースで、『今までの人類史にない終決の仕方』というような表現を先生がされた時、戦争の事であり、たくさんの人が苦しい状況にある事だから、簡単には言えないけれど…ふっと言葉になったのは それ、面白い… それを考えるのは楽しい…ワクワクすると感じ……何か知らない事を知れるのは楽しいと感じました。
 小さい時 大人になったら全部知れる と思っていた……けど、小学校3年のある朝、学校に向かう駅の階段を登りながら、このままいっても全部知れる事はないのだと…大人は全部を知れなくても生きていけるから、同じように生きれば良いくらいになった事がつながったら…自分の中に丸いものが感じられ……ほんとに自分が楽しいと感じる事に気づいたら、その丸が充ちる 丸い球体のように感じられ……言葉にしたら、『自分で自分を満足させられる 充たせる』となり、充盈と言葉を感じました。
 大きい丸い円を感じた先生の中に感じたものも 平面的な円ではなくて、立体的な大きい丸い球体で その球体に他の人の球体が交わる 重なるところが社会につながる 共感になるというような…その模様が量子のように感じ 量子の並びとか振る舞いとかと感じました。
 が、日常の事 当たり前にやっていた事が丸い球体を凹ますような事も感じ…意識的に楽しい事を考えて…丸くしようとやっても、同じようにはならない…やっぱり芸事のようなものと感じ……先生の大きな丸い球体は この凹んだ球体でもちゃんとつなげてくださっているのだと…これは頭で考えているところと感じるけれど…球体がちゃんと充ちる状態が、現存在とか実存 他者を認めるという事で、自分で自分を充たせる事が自律と感じました。
 ありがとうございます。

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京都、八坂より
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迎賓館にて
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NPO高麗迎賓館より