KEIKO KOMA Webサロン

ありがとうございます。


 先生 高麗さん
  いつもありがとうございます。

 節分 立春 が過ぎました。
 自分の状態から ふっと、知識も知恵もない、自分の浮かぶものは、現実離れした空想 妄想……幼稚な妄想でしかないから、現実にはならない 無理と 思っている事に気づき、今年最初のアントレプレヌールサロンの『無理は無し』というお話しと、19日の三鷹コンサート『偉大な幼稚さ』が繋がって、自分の中に 現実離れした幼稚な妄想は無理 というのがある事に気づきました。
 妄想 空想で止めるから幼稚なのだと…現実に現していけば幼稚ではなく それを考える事がアイデアなのだと感じました。
 1月最後の日の風のホールでのコンサートの時 『壮大な…』とか『大きい…』『広い…』という言葉 と『事』とか『場所・ところ』『生きる』という言葉を感じ…たら 10年に一度の大寒波と言われた、仙台コンサートの翌日の朝 寒いのが大の苦手な自分が手袋なしで歩いて…凍てつく寒さがむしろ清々しく 心地よくさえ感じ 悴むまで手を出していたのに、なんだか楽しいと感じている事が不思議で…何故自分は寒い 冷たいが、苦手なのかと考えたら、バラバラになる 身が離れていく感じが嫌 身が削られるような感じが嫌なのだと言葉になり…逆に何故 悴むまで手を出していたのに 楽しく感じたのかを考えたら、身体の中 中心に芯のようなものを感じ バラバラにならない 背中から包まれ温もりを感るから 清々しく感じたのだと…全体につながるいのち いのち一つ を感じ……『コルディロックス』のメッセージが浮かび ハビタブルゾーンが広がると感じました。
 人類がアフリカを出て地球全体に広がって行く時 過酷な状況 環境を超えられたのも全体と繋がっていたからできたのだと……以前、春分 秋分の日に真東から昇る朝日を見るたびに、何故むかしの人は道具も技術も無いのに、それがわかったのだろうと考えていたら…ある時 全体と繋がっていたから…と感じた事があったけれど、単一種では人間だけが地球全体 どのような環境や場所にも広がって行けたのは、全体とつながるいのち いのち一つだから…と…上手く言葉にならないけれど、それが人間のいのちのはたらき 『現存在』と感じ、こんなに豊かで たおやかに柔軟性に富んで 美しいいのち なのに 何つながっているかわからない頭が先行して うらが身になって どんどん小さく 狭まって、全体が感じられない状態では、どのような技術や道具ができても、生命生存可能範囲は広げられない のだと感じました。
 『現存在』全体につながるいのち いのち一つを感じられたら、どのような過酷な環境でも人は生きていけるのだと…感じ、先生のお話しがつながり、山の上に住んで 人がどんどん集まってきたから麓に降りて さらに人が増えたから川を渡たった 高句麗の暮らしは『コルディロックス』そのものと感じ、人が増えたからと言って 戦争や病気で、たくさんの人のいのちを奪わなくても 『コルディロックス』ちょうど良いサイズにすれば良いのだと…感じ 11日琵琶湖 高句麗伝説の時に感じた 地球誕生から朱蒙様が生まれて 『天を地に顕す』高句麗が建国された ことが全体と感じた事もつながり、19日のコンサートで感じた、宇宙エレベーターを造るなら、あいで造るよりないと感じたことも 芸事のように身につけていく 自然と身体が動くということも 『コルディロックス』とつがりました。
 何故か高麗さんの『対立を生む言葉は使わずに 平和を作る言葉を…』という表現がストンと入ってきて、対立 分断 疎外する言葉を使わない事が 領域を広げる……のだと、収まるところに収まった感じになりました。

ありがとうございます。

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